AEDの点検は毎日する?しない?

AED販売事業部の小林です。
最近のニュースで学校に設置されているAED(自動体外式除細動器)の付属品が
使用期限が過ぎていたにも関わらず、放置していたことが発覚しました。

仮にも命に関わるものなのに、点検がおろそかになっているのは販売しているもの
からするととても悲しいものです。

AEDのメンテナンスには“日常点検”“消耗品の期限管理”の二つが必要です!
今回はニュースで報道された消耗品の期限管理について説明したいと思います。

AEDの消耗品はバッテリーと電極パッドの二つとなります。
AEDのバッテリーが切れてしまうとAEDは除細動を行うことができません。
電極パッドは表面が乾燥してしまうと正常に通電できません。
そのためどちらかが期限を超えると、AEDは正しく機能を果たすことができなくなります。

AED CU-SP1と消耗品交換時期票

弊社で販売しているAEDにはあらかじめ消耗品交換時期票がついており、
ここにバッテリーと電極パッドの期限を記入しておけば確認もすぐにできると思います。

また弊社では販売する消耗品の期限を控え、二重の確認という意味で、
消耗品の期限が切れる1、2ヶ月前にご連絡する体制を整えております。

AEDは設置して終わりではありません。きちんと点検して万が一の時のために備えましょう!

AEDについてどんなことでも良いので気になることがあればお気軽に弊社までお問い合わせ下さいませ。

「減らせ突然死~使おうAED」プロジェクトのイベントに参加しました!

2014年5月4日に開催されたNHK渋谷DEどーも2014に参加させていただきました。
ここでは「減らせ突然死~使おうAED」プロジェクトのイベントが行われていました。

心臓マッサージ(胸骨圧迫)とAEDによる「もしものときの」対処方法を寸劇で紹介する
コーナーに加え、心臓マッサージとAEDを体験できるブースも設置されていました。

心臓マッサージ、AED紹介の寸劇

ブースは老若男女であふれ、たくさんの方が救命処置に真剣に取り組んでいたので、
とても感激いたしました。

心臓マッサージ、AED体験ブース

救命講習以外でAEDの使い方、心臓マッサージを体験することはなかなか
できませんので、こういう取り組みがどんどん増えていってほしいと思います。

弊社でも訓練用のAED(※除細動はできません)を無料で貸し出すことで、
AEDの使い方に不安がある方のお悩みに応えています。

訓練用AEDは導入を検討しているけれど、機器の使い方がわからない、
会社で講習を自主的に行いたいお客様などにご好評をいただいております。

節目となる今年、より一層普及に向けて尽力させていただきますので、
今後ともよろしくお願いいたします。
AEDについて気になることがあればどんなことでもかまいませんので、
お気軽にお問い合わせ下さいませ。

AEDを簡易的に収納、設置したい方へ!

AED販売事業部の小林です。
AEDの導入を検討する際、どのように設置するかは悩む点の一つだと思います。
今回はAEDを簡易的に収納できる壁掛けTブラケットをご紹介いたします。

4月2日の記事「AED収納ケースが新しくなりました!」、4月9日の記事
屋外型AED収納ボックスのご紹介!」ではAEDが箱に入っているタイプの
収納ケースを紹介してきましたが、壁掛けTラケットは下記の写真のように
キャリングケースに入っているAEDをすぐに取り出せる形で収納することができます。

IPAD NF1200を壁掛けTブラケットに収納した場合 CU-SP1を壁掛けTブラケットに収納した場合
※写真は壁掛けTブラケットにAEDを収納した場合になります。

AEDはその性質上、できるだけ多くの方に認知されるように設置するべきだと思います。
そのため壁掛けキャビネット、壁掛けブラケットに収納し、ここにAEDがあるのだと
周知することも大切です。

AED収納キャビネット(スタンダードボックス)は公共施設、会社のエントランスなどに
設置される場合にご好評をいただいております。
そして、壁掛けTブラケットは事務所内や歯科医院の手術室などに設置される場合に
ご好評をいただいております。

AEDの設置方法にお悩みの方は壁掛けブラケットについて検討してみてはいかがでしょうか?
キャビネットやスタンダードボックスほど予算をかけたくないけれど、きちんと認知される
ように設置したい方におすすめです!

弊社では専門のスタッフがお客様の要望に添えるように設置の提案をいたしますので、
お気軽にお問い合わせ下さい。

※壁掛けブラケット、AED壁掛キャビネットを設置する際、お客様が設置される壁の材質がこちらで
分からないため、安全上の理由からビス等をお付けすることができません。お手数をおかけ致しますが、
ホームセンター等で有識者の方にご相談して頂き、適切なビス等を別途ご購入くださいますよう
お願いいたします。

千葉県民マラソンとAED

AED販売事業部の小林です。
今年の3月2日に千葉県民マラソンが開催されました。
今回は微力ながらも弊社所有のAED(自動体外式除細動器)を貸し出しました。

今回貸し出したのはIPAD NF1200という機種になります。

AED IPAD NF1200キャリングケース入り

上の写真のようにキャリングケースに収納すると肩掛けもできますので、
屋外に持ち運ぶときに便利です!
マラソンや屋外でスポーツをするお客様にご好評を頂いております。

現在、マラソン大会にAEDは必要不可欠となっています。
皆さんは2009年に行われた東京マラソンではタレントの松村邦洋さんが倒れ、
心肺停止状態に陥ったニュースを覚えていますか?
この時は駆けつけた医師がその場で応急処置とAEDを使用して呼吸を回復させました。

AEDの使用はできるだけ早く行うことが望ましいです。
そして屋外ではAEDを早く手配することが難しい場面が多いと思います。
もちろん緊急事態が起こらない事を祈るばかりですが、
保険でAEDを携帯するのがベストといえます。

AEDに関して、気になることがあればお気軽に弊社までお問い合わせ下さいませ。

あんしんAEDステーション標章の交付式!

AED販売事業部の小林です。
3月6日の記事「貸切バスにAEDを納入しました!」と3月7日の記事「バスの中での救命訓練」で
ご紹介した、伊豆箱根バス株式会社が静岡県三島市が展開するあんしんAEDステーション推進事業
認定されました!

弊社ではAEDの導入のお手伝いができたことを本当に嬉しく思います。

AED IPAD NF1200と弊社がデザインしたAED搭載車両マグネット

AED IPAD NF1200と弊社がデザインしたAED搭載車両マグネット

これからもたくさんの方に導入のサポートができるように精一杯努力してまいりますので、
よろしくお願いいたします。

AEDやAEDの設置ステッカー・マグネットに関するご質問はお気軽に弊社までお問い合わせ下さいませ。

伊豆箱根バス株式会社 http://www.izuhakone.co.jp/bus/
静岡県三島市あんしんAEDステーション推進事業 http://www.city.mishima.shizuoka.jp/ipn009455.html

心停止とAED

AED販売事業部の小林です。
早速ですが、皆さんは心停止と言われるとどういうものを想像しますか?
大多数の人はドラマや映画で心電図が平らになっているのを想像していたのではないかと思います。

もちろん間違ってはいないのですが、心停止には全身に血が送れていない状態のことも指します。
2013年12月3日の記事「AEDと不整脈」で紹介した心室細動心室頻拍(無脈性)も全身に十分
な血液を送れていない状態なので、心停止として扱います。

よく、止まった心臓をAED(自動体外式除細動器)で生き返らせるという風に勘違いしがちですが、
AEDは規則性を失った心臓に刺激を与え、規則的な動きに戻すように手助けする機械です。

日本では年間約10万人の突然死があり、その中で心臓突然死は約6万人と言われています。
一日に約150人もの人が心臓が原因で24時間以内に亡くなっていることを考えると周りに
いつ起きても不思議じゃないと思いませんか?

そして、心臓突然死の大半は心室細動という致命的な不整脈が原因です。
AEDはその名前の通りこの細動を取り除く機械になります。

AED

弊社で新たに取り扱うAED CU-SP1はオートボリュームによる音声ガイダンスと
患者に貼り付ける電極パッドが予め本体と接続してあるため、早めの心電図解析と
除細動ができるように設計されています。

人が倒れたときに何が原因でそうなったかは普通の人にはわかりません。
そのために一刻も早くAEDで除細動が必要か判断し、たとえ電気ショックは必要でなくても、
胸骨圧迫をはじめとするCPR(心肺蘇生法)をすべきです。

AEDは電気ショックが不要な場合についてもCPRを案内するので、
救命の仕方が分からなくても人が倒れた場合は、とにかくAEDを手配しましよう!

AEDの価格、仕様、使い方などは上級救命講習を修了したスタッフがいる弊社まで
お気軽にお問い合わせ下さいませ。

AEDの使用を躊躇わないで!

AED販売事業部の小林です。
少し古いニュースで小学校にAEDが設置されているにもかかわらず、
使用されなかったことにより救えたかもしれない命が救えなかった事例がありました。

AED(自動体外式除細動器)は急速に普及しており、様々な場所で見かけるようになりましたが、
AEDがどういうもので、どのように使うのかということがおろそかになっているのではないかと感じます。

各地の学校などで講習会が行われていたり、学校の教師たちが率先して救命講習を受けるようになりましたが、
個人的に小学校高学年には必ず基本的なCPR(心肺蘇生法)の講習をすべきではないかと考えています。

AEDは非医療従事者にも扱えるようにに作られています。
操作方法を音声で案内するので疑わしいと思ったら使用するぐらいの気持ちでいいと思います。

CU-SP1音声ガイダンス(イメージ)

ニュースでAEDは“治療器具”であるとともに“診断器具”でもあると言われていました。
正にその通りで、電気ショックの処置が必要かどうかをAED自体が判断するので、使用を躊躇う必要はありません。

ただやはり実際に使用する場合、「使うのが怖い…」「自分のせいになるのではないか」と感じるかもしれません。
そういう時のために救命講習は行われています。
AEDに実際に触れ、どういう音声案内をしているのか聞いてみたり、パッドの貼り方を体験すればきっと人が倒れた場合、
率先して助けることができるのではないかと思います。

弊社のスタッフは上級救命講習を修了していますので、AEDについてはもちろん、
CPRについて気になることがあればお気軽にお問い合わせ下さい。

バスの中での救命訓練

担当の小林です。
貸切バスにAEDを納入しました!」に引き続き、
伊豆箱根バス株式会社で行われた救命訓練について紹介したいと思います。

3月3日に行われた救命訓練に取材に行かせていただきました。

乗務員による救命講習(伊豆箱根バス株式会社)

はじめに地元の消防署の隊員による普通救命講習を行い、
その後にバスの車内での救命訓練を行いました。 

バスの車内で人が倒れた場合を想定

バスの車内で人が倒れたことを想定しての救命講習は全国的にもかなり
珍しい取り組みです。

バス車内でのCPRとAED(訓練用)の使用 

救命のプロのアドバイスを受けながら、傷病者をバス最後列の非常口付近で
CPR(心肺蘇生法)を行い、救急隊員への引き継ぎを意識しています。

非常口から救急へ傷病者を引き継ぐ様子 

救急隊員へ引き継ぐまでCPRを続けます。

技術を身につけるだけでなく、実際に人が倒れたことを想定して
訓練することで、いざというときに備えるのは大切ですね。

伊豆箱根バス株式のAED導入のお手伝いができて本当によかったと思います。
これからも様々な方へAED導入のサポートができればと願っています。

AEDについて気になることや、導入したいけれど、何もわからないという方は
お気軽にお問い合わせ下さい。全力でサポートいたします!

伊豆箱根バス株式会社ホームページ http://www.izuhakone.co.jp/bus/

貸切バスにAEDを納入しました!

担当の小林です。
私が書いた前回の記事で最後と言いましたが、また記事を書くことになりました!

ニュースなどで読んだ方もいるかと思いますが、伊豆箱根バス株式会社は貸切バスに
AED(自動体外式除細動器)を搭載する取り組みを始めました。(3月10日より運用)

弊社はAEDを5台納入し、導入のお手伝いができたことを大変嬉しく思います。

また同社では、運転手と乗務員が地元の消防署の職員と共に緊急事態を想定して、
バス車内での救急救命の手順を確認しました。
車内は胸骨圧迫やAEDを使用するために十分なスペースがないので、
座席の動かし方などでスペースを確保する訓練はとても重要だと思います。

同社の一連の取り組みには命を助けたいという思いが伝わり、とても感激しました。

AED搭載貸切バス(伊豆箱根バス株式会社)

バスは旅行先や道中で心臓発作が起きた場合、その場にAEDがあるかどうか
分からないので、バスに搭載することがもっとも望ましいと思います。
観光地などでは乗客以外の傷病者に対する救急救命の拠点にもなります。

弊社では上記の写真のAED搭載車マグネットなど、導入において可能な限りサポート
していますので、AEDの導入を検討している場合はお気軽にお問い合わせ下さいませ。

優秀なバイスタンダーを目指しませんか?

AED販売事業部の小林です。
私の都合で、記事を投稿するのが最後となりました。
今回は私が一番伝えたかったことを書きたいと思います。

AED(自動体外式除細動器)を販売する立場に立って気づいたことは、
私たちはもっと自分にも救える命があることを自覚すべきということです。

目の前の人が倒れた場合、今のあなたはどういう対応をとりますか?

もちろん、人によって差はあると思いますが、119番に連絡して、助けを待つ、
もしくは周りの人に任せたりするのではないですか?周りに人がいなかったらどうしますか?

少し厳しい言い方になりましたが、2013年12月20日の記事「救急隊に引き継ぐまで!」で
紹介した”救命の連鎖”において、私たち非医療従事者には一次救命という役割があります。

適切な一次救命(CPR、AEDの使用)を行い、二次救命(救急隊や病院での処置)に引き継ぐことで、
傷病者の救命率は高くなります。

CPR:心肺蘇生法

お近くの消防署では適切なCPR(胸骨圧迫、人工呼吸)のやり方、AEDの使用方法を教えてくれます。
ぜひとも救命講習に積極的に参加して優秀なバイスタンダー(救急現場に居合わせた人)を目指しませんか?

救命講習で得られた知識、技能はきっとあなたの役に立つはずです!

互いに助け合える社会を目指しましょう! 

最後に、私もこの仕事に携わる前、救急現場に居合わせた場合、
周りの人に任せてしまう側だったかもしれません。でも今は違います。
私たち一人一人が意識を変えるだけで、互いが助け合う社会は築いていけるはずです。

すぐに救命講習に参加できないよという方はAEDの場所だけでも意識してみませんか?
緊急事態の場合に、AEDをすぐに手配できるだけでも、大きな助けになるでしょう!

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