貸切バスにAEDを納入しました!

担当の小林です。
私が書いた前回の記事で最後と言いましたが、また記事を書くことになりました!

ニュースなどで読んだ方もいるかと思いますが、伊豆箱根バス株式会社は貸切バスに
AED(自動体外式除細動器)を搭載する取り組みを始めました。(3月10日より運用)

弊社はAEDを5台納入し、導入のお手伝いができたことを大変嬉しく思います。

また同社では、運転手と乗務員が地元の消防署の職員と共に緊急事態を想定して、
バス車内での救急救命の手順を確認しました。
車内は胸骨圧迫やAEDを使用するために十分なスペースがないので、
座席の動かし方などでスペースを確保する訓練はとても重要だと思います。

同社の一連の取り組みには命を助けたいという思いが伝わり、とても感激しました。

AED搭載貸切バス(伊豆箱根バス株式会社)

バスは旅行先や道中で心臓発作が起きた場合、その場にAEDがあるかどうか
分からないので、バスに搭載することがもっとも望ましいと思います。
観光地などでは乗客以外の傷病者に対する救急救命の拠点にもなります。

弊社では上記の写真のAED搭載車マグネットなど、導入において可能な限りサポート
していますので、AEDの導入を検討している場合はお気軽にお問い合わせ下さいませ。

Published On: 2014年3月6日Categories: AED事業部

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