こどもプラスは、通所支援事業所に通うための「受給者証」をお持ちのお子様を対象とする施設です。
脳科学に基づいた運動プログラム「柳澤運動プログラム」を実施し、お子様の心・脳・体を育みます。
こどもによって、体力や、性格、特徴は異なります。
私たちは、お子様一人ひとりに合わせ、少し頑張れたら出来るゴールを設定します。
決して強要する事はありませんし、こども自身が楽しんで行うことを大切にしています。
プログラムでは、やる気、集中力、自信、達成感、好奇心などの「心」を育むことを目的としています。
私たちは皆、こどもが大好きで、こどもたちの成長に喜びとやりがいを感じています。
そんなこどもプラスの教室はいつも明るい雰囲気です♪
こどもプラスの特徴
プログラムに期待できる効果
柳沢運動プログラムとは、運動遊びが大脳活動の発達を促し、心と身体の発達に寄与するという理論に基づいて、柳沢秋孝先生(松本短期大学名誉教授)が開発した、独自の運動プログラムです。
「くまさん歩き」や「カンガルージャンプ」、「クモの巣遊び」といったユニークな運動遊びが多数あります。
脳機能を改善し、日常生活面で様々な効果が表れる
こどもたちは、日常的な遊びや運動を通して、育ちに必要な様々な力を身に付けていきます。しかし、現代の子は、昔の子に比べて日常的な遊び、運動の機会が減っています。身体の発達と、脳機能や情緒はとても密接な繋がりがあります。
こどもプラスでは、からだをたくさん使った「運動遊び」を通じて、育ちに必要な様々な力を身に付けるためのカリキュラムを提供しております。
具体的には、以下のような特徴のお子様に良い変化をもたらす事があります。
- 集団行動が苦手で一人で過ごすことが多い
- 我慢することができずつい衝動的に行動してしまう
- 人の気持ちを理解し、コミュニケーションをとることが苦手
- 読む・書くなど、学習能力の習得に時間がかかる
- 集中力が続かず、一定の場所にいられない
- 新しい環境や人になかなかな馴染むことができない
楽しみながら身体を動かすので、身につきやすい
柳澤運動プログラムは、どんなお子様でも、ついつい笑顔になってしまう魔法のプログラムです。こどもたちが、ワクワクしながら取り組む時間の効果は絶大です。
こどもプラスでは、専門的な知識とスキルを有した職員がお子様に療育を提供します。職員は、身体の発達過程や、脳の発達に関する専門的な知識を有しています。こどもたちが自己肯定感を高めることができるよう、いつも成功体験を重ねられるように、たくさんの工夫をこらしています。
全国で柳沢プログラムが取り入れられています
これまで柳沢プログラムは、多数のメディアに取り上げられ、テレビ、新聞、雑誌にも頻繁に掲載されています。さらに、全国の幼稚園、保育園、小学校の教育カリキュラムに組み込まれるなど、広がりをみせています。
特に柳沢運動プログラムを熱心に取り入れている自治体として、東京都大田区教育委員会、港区、葛飾区、千代田区、大阪府和泉市、守口市、吹田市、滋賀県長浜市、長野県小諸市、岡谷市、諏訪市、茅野市、筑北村、兵庫県豊岡市などがあります。