8月17日東京・港区で、AED(自動体外式除細動器)の使い方などを学ぶ救命講習会が行われた。
地域での応急手当ての普及を目的に、東京消防庁の職員の指導のもと、港区の三田商店街の従業員など、およそ20人がAEDの使い方などを学んだ。三田商店街では、独自にAEDを購入し、設置場所を示す地図を配るなどして、普及に努めている。
AEDの救命講習会は各地で行われているので、一度は参加して緊急事態に対応できるようにしたいですね。また使い方と同じくらい、設置場所を知ることも大事なので、自分の地域のAED設置場所を把握することも大切です。
担当 小林