事故に遭いました。。。救急車が着くまでに。AEDを使おう。

こんにちは。AEDアドバイザーの清水です。

タイトルを見るとつい最近事故にあったような書き出しですが、実は1年前くらいの事です。

今は元気ですが、ムチウチがなかなか治らず、今でも雨が降ったりすると痛みます、、、

事故は対向車が自分の目の前に急に突っ込んできて、避ける間もなく、そのままぶつかり車ごと側道の田んぼに落ちました。
もちろん0:10で相手の方の責任だったのですが、非常に怖かった事を覚えています。

その時は意識があったので、自分で119番しましたが、気が動転していて場所を伝えるのに手間取ったのを覚えています。
私の説明が悪かった事や、近くに目印になるようなものがなく、もちろん動けないので、
うまく場所を伝えられず救急車が探しながら来てくれたので、到着するのに結構時間かかったと記憶しています。

 

日本では平均8分で救急車が到着すると言われています。
また、救命率は心停止状態から1分毎に約10%近く低下すると言われています。
早期発見と、いち早いAEDと胸骨圧迫などの心肺蘇生が必要です。

いち早く異常を察知し、倒れている人に声を掛けることも大事だと思います。

救急車が渋滞に巻き込まれたり、場所によっては救急車が到着するのに時間が掛かるかもしれません。

救急車が来るまでに、CPR(心肺蘇生法)やAEDを使う事を心掛けたいですね。

AEDはたとえ使い方が分からなくても使えるように出来ています。また、AEDは電源を入れると119番通報を音声で促します。
何かあったら必ず119番!迷わずAED!

 

それでは皆さん、事故にはお気をつけて。

 

Published On: 2014年7月4日Categories: AED事業部

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